ツクツクボウシの鳴き声を聞き、「もうそんな時期か…」と夏の終わりを告げられたような気持ちになりました。異例尽くしの夏だったけれど、例年以上に生徒たちは頑張ってくれたように思います。
夏休みの短縮、夏祭り等イベントの中止など、モチベーションが下がる夏だったにもかかわらず、「こんな状況だから仕方ない」と覚悟を決めたような、ちょっとしたたくましささえ彼らは感じさせてくれました。
とてもいい雰囲気で夏を終えられそうです。9月からは新規入塾生も加わり、新たな風を吹かせてくれると思うととても楽しみです。